GoogleカレンダーへのCSVを用いた予定登録
不定期な予定って一個一個ポチポチ予定登録するの面倒なのでCSVでインポートしようってことで思い立ったけど、思うようにいかなかったのでMEMO。
結論から言うと、時間はGMT表記として認識されるので9時間ずらそうねっていうお話。
ヘッダは以下。
Subject,Start date,Start time,End Date,End Time
最低限頭の3つがあれば登録可能。
んでこのヘッダで、7/19 15:00~19:00の予定を追加する場合、
予定タイトル,07/19/2018,15:00,07/19/2018,19:00
これで登録すると、7/20 0:00~7/20 4:00で登録されちゃう。
なので9時間遡って
予定タイトル,07/19/2018,6:00,07/19/2018,10:00
って入力すると正しく登録される。
タイムゾーン設定してるんだから日本時間で読み取ってくれてもいいのに…!
7/20追記
まさかの遡った時間になってなかったっていう誤記…w
あ、あと文字コードはsjisだと化けるのでUTF-8に変換するのをお忘れなく。
詳細は以下で。
https://support.google.com/calendar/answer/37118?hl=ja
【Oracle】PL/SQLでのIN句複数指定
後輩君がハマってたので折角だから書いておこうかと。
SQL組んだんだけどデータが取れないらしく、どこがダメですかねとのお問合せ。
見ると画面で入力したチェックBOXのコード値をPL/SQLに渡して処理したいとのこと。
PLはこんな感じ。
select * from table where c1 in (p_type)
この「p_type」が複数だと効かないってとこまでは判明している模様。
そりゃ無理だ。
どうやらこの変数に「'AAA','BBB','CCC'」って文字列を渡してたっぽいんだけど、INは項目毎に変数作って値ぶちこんであげないとダメなんですねぇ。
なので、正解としては
where c1 in (p_type_a, p_type_b, p_type_c)
みたいなパラメータにするか、EXECUTE IMMEDIATE とかでSQL文字列作って上記のようなSQLをappendして実行する必要があると。
まぁ確認用に実行する時って''で連結して出すから気付きにくいわなぁっていうお話。
igGridにおける列の型変更によるレイアウト崩れ
igGridにおいて列の型をStringからNumberに変更したところ、Gridの下に変なスペースができてしまいました。
型変更だけでサイズが小さくなるもんかなと思ったら、どうやら非表示の列集計領域が生成されてしまった模様。
余計なことしやがって…!
なのでこれを無効化する手法をメモ。
name: "Summaries"のcolumnSettingsでcolumnKeyに対してallowSummariesをfalse指定するだけ。
$("#hoge").igGrid({ features: [ {name: "Summaries", columnSettings: [ { columnKey: "hogehoge", allowSummaries: false } ] } ] });
みたいな感じ。
iPhoneXの設定いろいろ
ついにiPhoneXを入手しましたが設定周りとか表示で「これどーすんの?」ってのがあったのでメモ。