ラズパイのTwitter認証のバージョンアップしようと思ったらドツボにはまってるお話
相当久しぶりのブログになってしまっていますが細々と生きてます。
まぁタイトル通りのどん詰まりになってしまってるんで、頭の中身整理ついでに状況をメモしておこうかと。
iPhoneがiTunesで認識されない場合の対処法
久しぶりに音楽をiTunesに追加しようとしたんだけれど、同期が出来ない事態に…。
いつからかわからないけど、どうやらiTunesで認識ができなくなってしまっていた様子。
まぁすぐ直るだろうと思ったけど、以下をやっても事象は解決せず…。
- 端末の再起動
- iPhone上で設定のリセット
- 「Apple Mobile Device Service」サービスの再起動
- デバイスマネージャから「ユニバーサル シリアル バス デバイス」の活性化の確認
- 他の端末はiTunes上で端末の同期画面に遷移できることは確認
1と2で事象が解決すると思っていただけに、こりゃ長くなるぞと…。
PCに接続して充電はできているため、PCは認識できている模様。
仕方なくAppleのサポートに問い合わせ。
上記1~4を試したことを伝えると、返答としては
- 他のPCでは認識するか
- iOSは最新か
を問われたけれど、他のPCなんてないしiOSは当然最新…。
結局返答としては、「後日最新のiOS(iOS15)が公開されるから、それにアップデートした後試してほしい」とのこと。
いやいや、iOSのアップデートで解決するんかいな…と思ったけど他に手の打ちようがないため渋々終了。
さてここからが本題。
ふとしたことがきっかけで、他の端末がインターネット共有に接続していたため、そんなんいらんと共有をオフ。
すると突如iTunesで端末が認識されたではないか…!
もしかしてインターネット共有がオンになってると、iPhoneではなくUSBルータかなんかだと認識されてしまうのか…?
ということで原因はなんかもやっとするけどとりあえず解決。
設定リセットとかはネット上で対策として記載されているけれど、それでも解決しない方はインターネット共有の設定を切ることも試してみていいかもしれない。
iPadOS14におけるユーザ辞書変換の問題
表記の通りです。
iPad proでキーボード使ってて、ユーザ辞書の変換ができないなーって思ってたので対策をば。
どうやらライヴ変換が原因なんですかね?
設定からローマ字のライヴ変換をオンにしたらあっさり直りました。
ただ、ライヴ変換は苦手という人は僕だけではないようなので、早期解決してほしいものです。
discussionsjapan.apple.com
SimpleDateFormatにおける日付書式による年ズレ問題
Javaのプログラムで、年が想定より1年進んで設定されるっていう事象が発生した。
しかも年末のみ。
結論から言うとどうやらSimpleDateFormatで指定する日付書式が原因だった模様。
以下のようなサンプルで検証。
import java.util.Date; import java.text.SimpleDateFormat; import java.text.ParseException; public class Test{ public static void main(String[] args) throws ParseException { SimpleDateFormat sdf = new SimpleDateFormat("yyyy/MM/dd"); Date date = sdf.parse("2018/12/31"); String sdate = sdf.format(date); SimpleDateFormat sdf1 = new SimpleDateFormat("YYYY/MM/dd"); String sdate1 = sdf1.format(date); String updateStr = sdf.format(date); System.out.print("yyyy:" + sdate + "\n"); System.out.print("YYYY:" + sdate1); } }
実行結果
yyyy:2018/12/31
YYYY:2019/12/31
うん、1年ずれてる。
書式指定の「yyyy」と「YYYY」の違いが原因らしい。
既に前例がいくつか報告されているので引用。
【yyyy】
年(西暦)を出力
【YYYY】
ある年における「最初の木曜日を含む週が、その年の第1週である」というルールで年(西暦)を出力。例えば 2015/1/1 は木曜日なのでその週の日は日曜日~土曜日まで全て2015年の第1週という解釈になり、 2014/12/28(日曜)~2014/12/31(水曜) の時に YYYY を使うと 2015 を返します。
引用元
日付フォーマット yyyy と YYYY の違い - 強火で進め
なんつーシステム屋泣かせの仕様…。
幸い、複数機能のうち1か所だけだったしそこまで影響が大きくない機能だったからよかった…。
しかし年末に発生したバグが今頃みつかるっていうね…。
ログの出力方法を見直す必要がありそう。
web UIコンポーネント色々
今のシステムがIgnite UI使って構築してるんだけど、勉強がてら他のコンポーネントも見てみようかってことで探してみた。
結構種類あるなぁ…比較できるように今度まとめてみよう。
JavaScriptベースのコンポーネント
・Bootstrap
・EasyUI
・Fish-UI
・Infagistics
・JQwidgets
・Kendo UI
・Onsen UI
・React
・Titon Toolkit
・Vue.js
・Webix
・Wijmo
【Chrome拡張】webページの背景を変更するアドオン その後
この記事で公開したアドオンの続編。
先輩に「複数の設定ができるようにしてほしい」って要望が挙がってたのでちまちま空き時間で更新。
ラジオボタンで5つまでの設定が可能に。
さらにダイアログもjQuery UIでちゃんとしたダイアログを出すように。
例えば、システム開発において「開発環境の背景はコレ、検証環境の背景はコレ、本番はコレ」みたいな使い方をするとログイン環境の認識誤りによるヒューマンエラーが少しは防止できたり。
そんな需要ないだろうけど一応置いておく。
あ、18/12/11時点ではまだストア審査中なので後日改めて周知しよう。
12/17追記
公開された。
アップデートボタン押下で更新されんのかな…。
そこの検証すんの忘れてた…w
chrome.google.com